いつか中国と日本を結ぶ架け橋の１つになりたい
就職して感じたことですが、『仕事って大変だなー』って思いました。アルバイトも同じようにお金を稼ぎますが、就職となるとアルバイトとは違う責任感があります。これはどこの会社に就職しても感じることだと思います。それでも頑張れる環境、応援してくれる人達ある会社がいい会社だと私は考えます。
目白大学では中国語学科で中国語を中心とした中国の文化、歴史、思想について勉強し研究しました。実際今の私の仕事現場で中国語や学んだその他のことを活用することは多くありませんが、稀に中国語で対応をさせていただくと、とても喜んでもらえます。また、私の勤めている会社は海外へも多く進出しております。不動産の知識を今の現場で学び、いつか中国と日本を結ぶ架け橋の１つになれたらいいと考えております。
仕事の中で心がけていることは、『いかなる時も良心に従って決断し行動します』です。
小林金健さん（2017 年中国語学科卒業）
スターツコーポレーション株式会社
挑戦し続けることが成長につながる
みんなと協力して成し遂げる大切さを味わえたのは、大学での大きな学びです。学科の合同発表会の際にはそれぞれに意見を出しあいながら準備。相手の立場に立ったコミュニケーションを心がけました。留学では何事も諦めず挑戦し、壁に直面してもノリ越えられました。習得したスキルを強みに、卒業後は流通業で多くの方に喜んでもらえるよう取り組みたいです。
松本凌弥さん（2021年中国語学科卒業）
（株）ライフコーポレーション
１年間の留学が大きく成長させてくれた
４年間でしっかり中国語をマスターしたくて、上海に１年間留学しました。世界中から学生が集まるので、語学力に加えて積極性や多様性が身につき、これまでにない成長の機会に。現在の仕事は建物に関連する商品の企画販売、契約後の説明のほか、中国語の翻訳をすることもあります。担当商品の販売をさらに伸ばし、海外での仕事につなげることが今後の目標です。
鈴木 彩加さん（中国語学科 2018年卒業）
不二サッシ株式会社
