久住さん(2024年3月卒業)
自己紹介
こんにちは!私は大学に入ってから中国語を学び始め、
目白大学の中国語学科について
目白大学の各クラスは少人数のため、先生との距離が非常に近く、
中国語学科のカリキュラムは非常に豊富なだけではなく、日本人の先生と中国人の先生に教えてもらうことができます。日本の先生からは日本人が間違えやすい部分や発音の基礎を、
また中国語学科では4年間のうちに、
日本での授業から留学まで
中国語では、授業やゼミなどを通じて中国人と知り合う機会が多く、中国語の練習をすることができます。そのため、
それ以外にも、国際交流センターでは留学生と話したり学んだりするための交流会
教室で学ぶだけでも中国語を学ぶことはできますが、
中国語を勉強してみて良かったと思ったこと
中国語を学ぶ最良の方法は、まず学校の授業を真剣に受けることです。中国のアイドルが好きだったり、ドラマを見るのが好きな人は目標ややりたいことがあって勉強し始めると思いますが、私が中国語を学び始めたときには、そういったことに興味はありませんでした。そのため、教室でしか新しい中国語に触れる機会がありませんでした。しかし、中国語学科では1年次から週に何度も授業があり、多くの文法や単語を学ぶことができます。また、学校の活動を通じて会話を学ぶこともできます。そういったことから次第に中国語に興味を持つようになってきました。
就活について
中国語を学んだ過程や留学経験は、就職活動にとても役立ちました。そのおかげで、私は良い仕事を見つけることができました。海外留学の経験は、言語学習をさまざまなことを学ぶ機会へと変える要因となりました。
中国語の教員免許の取得について
教員免許を取得するためには、人一倍多くの授業を取り、そのうえで実習に参加し勉強をしていきます。また、教育実習生を受け入れて来るだけの授業がある学校は非常に少ないため、実習先選択のために国語科の免許も取得しなければなりませんでした。そのため、新しく取る授業が同じ教職を学ぶ仲間よりも多く、1人で授業を受けることも多くありました。元々中国語学科では唯一の教職履修学生でしたが、そこで知り合う他学科の学生と話すことや励ますことが頑張れる理由でした。その中でも最も苦労したことといえば、教育実習です。指導教員の方はいたものの、基本は1人での行動で辛いことも多くありましたが、多くの生徒に救われました。このような経験を今後は仕事先での人材育成や、先の未来で教育に携わった時に活かしていきたいです。