「学ぶ中国語」から「使う中国語」へ。
教室での学びを、将来のキャリアへと繋げる実践プログラム。
本プログラム「中国語キャリアチャレンジ支援」は、第5次中期目標で掲げられた「学修者本位の教育」を踏まえ、課外学習活動の充実と特定学修支援団体の創設に向けて、中国語学科が提案し採択された取り組みです。 これまで学科では、中国語新聞読解会、検定対策、スピーチ指導など、授業外の学習支援を行ってきました。本プログラムでは、これらの活動をさらに発展させ、資格取得、公的試験対策、そして“学習を仕事へつなげる視点”を育てることをめざします。その一環として、第一線で活躍する外部講師を招き、実践的な学びの機会を提供します。 中国語学科の学生はもちろん、全学部の学生や教職員の皆さまの参加も大歓迎です。中国語を使って活躍するプロフェッショナルのリアルな声を聞きながら、キャリアの可能性を広げていきましょう。
大学卒業後、出版社勤務を経て30代で語学留学。通訳案内士資格を取得し、中国語の仕事を始める。自治体の相談業務、日中青少年交流事業、商業イベントなどで通訳・通訳ガイドを経験。のちに翻訳業務へ軸足を移し、現在はドラマ・映画などの字幕翻訳や書籍翻訳を中心に活躍。フリーランスの翻訳者として長年にわたり中国語関連の仕事に携わっている。
大学卒業後、日系企業で3年間勤務。退職後、姉とともに YouTube チャンネル「李姉妹ch」を開設し、中国語学習者向けの動画を配信している。2019年には中国政府認定語学検定HSK主催セミナーの講師を務め、2020年にはHSK公式イメージキャラクターに就任。2021年には北京理工大学・保定学院のオンライン留学アンバサダーを担当するなど、中国語教育・情報発信の分野で活動を広げている。チャイナドレスから中華テイストの洋服まで揃えたセレクトショップJmeiを運営中。
東京外国語大学外国語学部中国語学科卒業後、北京第二外国語学院へ留学。2006年より中国語映像翻訳者として活動を開始し、2010年にワイツーシーワークス合同会社を設立。主なドラマ作品に「光・淵(こうえん)」「致命遊戯」「慶余年」シリーズ、「家族の名において」「陳情令」「長安二十四時」「琅琊榜」シリーズ、「宮廷の諍い女」「宮廷女官若曦」「イタズラな恋愛白書」などがある。映画では「愛がきこえる」「Fox Hunt フォックス・ハント」「国境ナイトクルージング」「僕が幽霊と家族になった件」「こんにちは、私のお母さん」「1秒先の彼女」「在りし日の歌」「神なるオオカミ」等、多数の劇場作品を担当している。アニメ分野においても、「天官賜福」「魔道祖師」「烈火澆愁」「クズ悪役の自己救済システム」「TO BE HERO X」など、字幕・吹替翻訳を手がける。また、翻訳スクールで中国語字幕翻訳講座の講師を務め、基礎科・実践科で映像翻訳者の育成にも取り組んでいる。
大学卒業後、北京大学・清華大学で約10年間日本語教育に携わり、会話・スピーチ指導を中心に多くの日本語コンテスト優勝者を育てる。その後、日本語講演マラソンを立ち上げ、中国全土および世界各国で日本語教育・教師研修を展開している。 2010年に『笈川日本語教科書』がベストセラー賞を受賞し、「中国で尊敬される日本人100名」(AERA)に選出。2016年には外務大臣表彰、2021年には文化庁長官表彰を受賞するなど、国際的に高い評価を得る。近年は笹川平和財団、日本語教師養成講座420時間、企業研修など幅広い領域で指導にあたり、2025年から大連工業大学客員教授およびオンライン日本語教師育成プロジェクトを担当するなど、日本語教育と教師育成の分野で活動を広げている。
高校で中国語と出会い、卒業後は大連への留学を経て、中国語教育の道へ進む。帰国後は企業研修や学校での中国語指導を行い、発音から会話まで実践的な授業に定評がある。
著書には『ゼロからはじめる 中国語書き込みレッスン』(アルク)、『超初級から話せる 中国語声出しレッスン』(アルク)、『夏季老師の中国語用の口を手に入れる発音教室』(三修社)があり、学習者の基礎づくりと発音指導に強みを持つ。現在は大学院で、指導と研究の両面から中国語教育に取り組んでいる。
2003年NHKに入局。国際放送局、長崎放送局 を経て、現在、NHKエデュケーショナルプロデューサー(コンテンツ制作局から出向)。担当番組はEテレ「中国語!ナビ」ラジオ「まいにち中国語」など。
大学で中国文学を専攻、北京大学への留学を経て中国語教育の道へ進む。
帰国後は神奈川県立高校をはじめ多数の学校で中国語を指導し、大学・高校・企業研修・検定対策など幅広い領域で教育実践を積んできた。
翻訳・通訳分野でも経験が深く、講談社クーリエジャポンの中国ニュース選稿・翻訳、新華社やCCTVのニュース翻訳、経済記事クリッピングなど多岐にわたる実務に携わる。また、法廷通訳、企業研修、中国語講師育成にも取り組み、教育・翻訳・通訳の三領域で活動を広げている。
現在は成城大学・上智大学などで非常勤講師を務め、中国語教育の実践とメディア翻訳を両軸に活躍している。
神戸市外国語大学で中国語を専攻し、華南師範大学への留学を経て通訳・翻訳の道へ進む。上海の日本国総領事館派遣員として中国語業務に従事した後、医療通訳、行政通訳など幅広い領域で専門性を発揮している。2025年10月に目白大学で開催された中検スピーチコンテストでは、通訳部門最優秀賞をかっさらい、その高い通訳技術と表現力を示した。